「ラルシャン」の韻律に隠れた記憶─ピエール・ジャン・ジューヴを読む 森田俊吾 象徴主義から出発し、1920年代には過去の作品をすべて捨て去ることで、新たな詩学の境地に到達したピエール・ジャン・ジューヴ。ボヌフォワら現代詩人にも影響を与えた彼の詩を、「ラルシャンの記憶」を中心に分析していきます。 2023-07-07 フランス現代詩読書会 (n°55) ピエール・ジャン・ジューヴを読む
絵画の否定神学:イヴ・ボヌフォワ「モランディの地平で」におけるボヌフォワとモランディ、そしてマラルメ 久保田悠介 2019-02-27 フランス現代詩研究会 (n°39) 絵画の否定神学:イヴ・ボヌフォワ「モランディの地平で」におけるボヌフォワとモランディ、そしてマラルメ
「反復と秩序:トリスタン・ツァラの詩における畳韻法と頭語反復について」 伊藤琢麻 2018-12-30 フランス現代詩研究会 (n°6) 「反復と秩序:トリスタン・ツァラの詩における畳韻法と頭語反復について」
「フランス現代詩における脚韻:アラゴン、カスタン、メショニックの場合」 森田俊吾 2018-10-26 フランス現代詩研究会 (n°5) 「フランス現代詩における脚韻:アラゴン、カスタン、メショニックの場合」